そうたろうの貯金ゼロから始める高配当米国株投資

20代から高配当米国株投資で夢の不労所得を手に入れろ!

史上最高値圏を更新している中始めた米国株投資の今

そうたろうです。

今、米国株は2019年7月12日につけたダウ工業株平均27332.03ドルにあと534ドルと迫っています。

私が米国株投資を始めた5年前の2014年はダウ工業株平均が史上最高値を更新していました。当時がダウ工業株平均が18000ドルを突破したときだと記憶しています。

株式投資をしている人なら、何も最高値圏を推移している時に投資を始めなくてもと思うかもしれません。

当時の上司からも、今の米国株はかなり高いんじゃないか?などとも言われました。

ただ、安く買って高く売るというキャピタルゲインを目的とした投資ではなく、安定した配当収入を得る為のインカムゲイン目的であった私の手法では、早く始めて配当金を得たいと思っていたので、周りの意見に耳を傾けずとりあえず、「コカ・コーラ」「P&G」「ウェルズ・ファーゴ」などバフェットの投資先でもあった銘柄を中心に投資をしました。

ウェルズ・ファーゴ」については営業の不祥事もあったので途中で売却しましたが、「コカ・コーラ」「P&G」については一時期大幅に値下がりした時期もありましたが、順調に配当金は増配され続け、株価も上昇しています。

売る時期を考えることなく、株価が下がったときは買い増しして、さらに多くの配当金を受け取ることができるようになるし、将来的に株価の上昇も見込まれるのであれば、バイ&ホールドで長期の資産形成を考えるのであれば、これ以上よい投資先はないように思います。

私が投資用不動産の営業をしていた頃に思ったのは家賃収入は今後上がるのか?ということです。よほど好立地の不動産であれば可能性もあると思いますが、建物は時間とともに古くなり価値は下がるのに、家賃も資産価値も上がるのか?と疑問に感じていました。

それに比べて米国株は25年以上も配当金が増配されている企業が100社以上もあり、かつ株価も上がっているのであれば、家賃も上がるし資産価値も上がるという超一等地の不動産をたったパソコンの画面をクリックするだけで簡単に自分のものにできる夢のような資産を手に入れることができます。

長期での資産運用を考える上でこれ以上価値のある投資先って他にあるんでしょうか?

と米国株投資を始めて5年たった今も実感しています。